考察
考察という程の大げさなものではないが、物語の謎を読み解く、あるいは過去作との繋がりを思い出す手助けになれば。
見落としている情報や、そもそもの解釈違いがある可能性もあるので予めご了承ください。
※このページは今作及び過去作のネタバレを多く含みます。
- 興味深い古書
- 贈り物の一つ。渡す相手によってはその内容が少し判明する。
- クルハ…歴史に関する、あるいは昔話についての本。難解な内容。
- ピリラ…冒険者赤猫の手記の写し。
- ナズナ…神話の時代の謎についての本。ヴァスタスの機械文字が使われている。著者独自の解釈が多く含まれており正確性に欠けるとの評。
- ノシュ…難解な本だがユーモアのある内容?。
- クラル…アルツェット建国記。
- マリア…古い冒険者の手記の写し。
- 敵:黒鉄の像
- 炎と水の神殿のヌシ。解説文に「失われたシュカールの庇護者を模した」「もう誰も覚えていない」とあることから崇拝の対象はアルマであると考えられる。居場所が炎と水の神殿であることからもまず間違いないだろう。
- 不死の女神ラファータ
- blightに引き続き今作でも度々彼女の名が挙がる。シーラによると遥か昔分かたれていた世界を繋ぎ、オルドワルドを作り上げたのは彼女だという。神話の遺跡の資料にはさらに「数多くの英雄と友に」とある。そのパーティは錚々たる顔ぶれであったに違いない。
- 底なしのグラムトーについて
- 「フラムの飴」の解説文によるとその正体は繋ぐべきではなかった世界。神話の遺跡の資料でも「繋ぐべきではなかった絶望」として表現されている。また、blightの「本:空想の地図帳」の解説文によると不死の女神は何者かの空想さえも一つの世界に繋ごうとしていたことがわかる。 すなわちそれは「Liberty Step」の世界に他ならない。
- モック
- 新ジークドーラの妖精の森に住む妖精の一種。イベント後はアイテムを割安販売してくれる。その容姿は「ゴーストパス」に登場するモクに酷似している。
妖精の森には同じキャラチップのキャラがいたり「敵:ファニーフェアリー」としても同タイプの妖精が登場する。
- ワイン
- 古き良き占い師として「石:占いの石」の解説文に名前だけ登場。「ゴーストパス」メインキャラの一人。
- カデーナ&カーデナート
- 憤怒武器シリーズの解説文に登場。blightでも登場したカデーナとカーデナートの関係が書かれている。未だ謎の深いキーワード。
「ルインズワルド」でもカーデナート魔法医療院というマップが存在する。
- ナーナ
- 異端の精霊ナーナとしてスピリット武器シリーズの解説文に名前だけ登場。「ルインズワルド」メインキャラの一人。
- 名も知らぬ炎の魔物
- スピリット装備シリーズの解説文に登場。「ルインズワルド」登場人物のレーヴァのことを指していると思われる。
- 雷雲の魔王
- 憤怒王の装備シリーズの解説文に登場。「ルインズワルド」登場人物のオーウェンのことを指していると思われる。
- ロニス
- 「イベント:ロニスの墓」にてその名前が登場。今作中ではほとんど内容が語られないが「罪の象徴」「シスマの蟲」というキーワードからして次作で解明されるかもしれない。
初出は「ルインズワルド」裏ラスボス。blightのパルガドール編に登場した寄生虫も彼と関連が深いと思われる。
- シェリー
- ラーヴィンの亡者の街にてショップの店員として登場。「銀色の塔」のメインキャラの一人。
- 幻の冒険者フラムハース
- 幻の武器シリーズの解説文に登場。「Liberty Step」では伝説の冒険者として語られる。
- フラム
- グラムトー最深地にて遭遇。「Liberty Step」の重要人物。背後にいるのは兄ラトゥムでほぼ間違いないだろう。